【ふりそで これチェック】『そもそも成人式って何のためにやるの?』 熊谷行田店

2026.03.03
ふりそでCheck

「そもそも、成人式って何のためにやるの?」その意外な起源と、振袖を着る本当の意味・【埼玉発祥の真実】

 

こんにちは!振袖選びの頼れるパートナー、ファーストコレクション熊谷行田店です。

2027年、2028年、そして2029年に「二十歳のつどい(成人式)」を迎えるお嬢様、そしてご家族の皆様。
振袖のカタログを見たり、展示会の情報を集めたりと、少しずつ準備を始めている頃ではないでしょうか?

そんな中で、ふとこんな疑問を持ったことはありませんか?

「そもそも、なんで成人式ってやるんだろう?」 「昔の人も振袖を着ていたの?」 「ただの同窓会じゃないの?」

 

今回は、そんな素朴な、けれどとても大切な疑問にお答えします。
実は、私たちが当たり前のように迎えているこの行事には、埼玉県民として知っておくべき「誇り高い歴史」「そもそも、成人式って何のためにやるの?」その意外な起源と、振袖を着る本当の意味【埼玉発祥の真実】や「振袖を着る必然的な理由」が隠されているのです。

 

これを知れば、振袖選びが単なる「衣装合わせ」から、一生の思い出に残る「儀式」へと変わります。
ぜひ最後までお付き合いください。

 

振袖情報誌『FURIMORE(フリモア)』創刊しました

※振袖コレクション
※お客様フォト

 

25熊谷Y店

 

「なんとなく」で迎えてしまいがちな現代の成人式

 

現在、多くの自治体では1月の第2月曜日に「成人の日」として式典が行われたり、前日の日曜日、あるいは雪の多い地域では、5月のゴールデンウィークや夏のお盆の時期に行われたりと、地域によって様々です。
名前も法律改正の18歳成人に伴い、「成人式」から「二十歳のつどい」・「二十歳を祝う会」へと変わりつつあります。

 

多くのご家庭にとって、この日は:

・久しぶりに地元の友達に会える同窓会

・振袖を着て写真を撮るイベント

・親戚にお披露目をする日

 

といった認識が一般的でしょう。
もちろん、それらは間違いではありませんし、とても楽しい側面です。
しかし、あまりにも「イベント化」しすぎてしまい、その本質的な意味が置き去りにされがちです。

 

 

「意味」を知らないと、振袖選びはただの「コスプレ」になる?

 

もし、成人式の成り立ちや意味を知らないまま当日を迎えると、どうなるでしょうか?

 

「みんなが着るから私も着る」 「親がうるさいからとりあえず出る」

そんな受動的な気持ちでは、せっかくの晴れ着も単なる「高価な衣装」や「コスプレ」の一種に感じられてしまうかもしれません。
それでは、数十万円という費用と、長い時間をかけて準備する意味が薄れてしまいます。

「なぜ、この日を祝うのか?」 「なぜ、この場所で祝うことに意味があるのか?」

 

ここを理解していないと、振袖選びの際も「安ければいい」「流行りなら何でもいい」という表面的な判断になりがちです。
結果として、数年後に写真を見返したとき、「もっと気持ちを込めて選べばよかった」「家族ともっと話をすればよかった」という、心の奥底での後悔につながるリスクがあるのです。

 

 

歴史を知ることで「成人」の重みが変わる

 

逆に言えば、その起源を知ることは、あなた自身を豊かにします。

昔の人々がどんな想いで大人への一歩を踏み出したのか。
そして、戦後の混乱期に、私たちの地元・埼玉でどのようにして現代の成人式が生まれたのか。

 

このストーリーを知ることで、袖を通す振袖の重みが変わります。
ご両親への感謝の気持ちが、言葉にしなくても伝わるようになります。
そして何より、「私、大人になるんだ」という自覚と誇りが、あなたの表情をより一層美しく輝かせるはずです。

 

では、時計の針を少し巻き戻して、そのルーツを探ってみましょう。

 

成人式のルーツ①:古代〜武家社会の「通過儀礼」

 

日本における成人式の起源は、はるか昔、奈良時代や平安時代まで遡ります。
当時はもちろん「成人式」という名前ではなく、通過儀礼として行われていました。

 

男子の「元服(げんぷく)」

 

数え年で12歳〜16歳頃の男子が行っていた儀式です。
子どもの髪型から大人の髪型(冠下の髻)に結い直し、服装も大人のものへと改めました。
また、幼名(子どもの頃の名前)を捨て、新しい名前(烏帽子名)を持つことで、一人前の男として社会に認められたのです。

 

女子の「裳着(もぎ)」

 

一方、女子は12歳〜16歳頃に「裳着」という儀式を行いました。
これは、大人の女性が身につける「裳(も)」という腰から下にまとう衣服を初めて着ける儀式です。
同時に、お歯黒を付けたり、眉を剃って化粧をはじめたり、外見を大きく変えることで「結婚できる年齢になった(=大人になった)」ことを示しました。

 

古来より、「着るものを変える(衣装を一新する)」ことは、魂を更新し、新しい自分に生まれ変わるための最も重要な儀式だったのです。
現代の私たちが振袖を着るのも、単なるおしゃれではなく、この「魂の更新」の伝統を受け継いでいると言えます。

 

25熊谷成人式Y

 

成人式のルーツ②:現代成人式の発祥は「埼玉県」だった!

 

ここからが、私たち埼玉県民にとって最も重要な話です。
現在の形式である「自治体が新成人を招いて祝う」というスタイルの成人式。
これ、実は埼玉県が発祥だということをご存知でしたか?

 

1946年(昭和21年)、蕨市での「青年祭」

時代は第二次世界大戦が終わった直後の1946年。
日本中が焼け野原となり、食糧難や物資不足で、人々は明日への希望を持てずにいました。
特に若者たちの虚脱感は凄まじいものがありました。

 

そんな中、埼玉県蕨町(現・蕨市)の青年団長だった高橋庄次郎氏が立ち上がりました。 「次代を担う若者たちに、希望と勇気を持たせたい」 「大人としての自覚を促し、励ましたい」

そんな熱い想いから企画されたのが「青年祭」です。
11月22日から3日間にわたって行われたこの祭りでは、文芸大会や体育大会とともに、厳粛な式典が行われました。

 

これが、現代の成人式のルーツと言われています。
この「青年祭」の活動はとても素晴らしかったため、やがて日本政府も注目し、1948年(昭和23年)に「1月15日を成人の日とする」という法律が制定され、全国へと広がっていったのです。

 

つまり、成人式とは、埼玉の先人たちが「若者の未来を信じて」作り上げた、愛と希望の結晶なのです。

 

 

振袖の袖(そで)に込められた「厄除け」と「良縁」

 

歴史が分かったところで、次は「衣装」の話です。
なぜ、二十歳のつどいには「振袖」を着るのでしょうか?

 

1.厄払い・清めの意味

 

古来より、振る舞い(ふるまい)という言葉があるように、「振る」という行為には、神様の魂を奮い立たせたり、厄(悪いもの)を払い落としたりする力があると信じられてきました。
長い袖を振ることで、19歳という厄年の時期に、身についた厄を払い、清めるという意味があります。

 

2.良縁を引き寄せる

また、女性が袖を振る仕草は、男性への求愛のサインでもありました(「振った」「振られた」の語源です)。
長い袖を優雅に振ることで、「良縁を呼び込む」「幸せを招き入れる」という願いも込められています。

 

未婚女性の第一礼装である振袖。
それを二十歳という節目に着ることは、「過去の自分を清め、素晴らしい未来と縁を引き寄せる」という、最強の願掛けでもあるのです。

 

 

歴史を知ったあなただからこそ、最高の「振袖」が必要

 

いかがでしたか? 成人式(二十歳のつどい)は、ただのイベントではありません。

 

・古代からの「着るものを変えて大人になる」という通過儀礼。

・戦後の埼玉から始まった「若者への希望と応援」のメッセージ。

・長い袖に込められた「厄除けと良縁」への祈り。

 

これら全てが詰まった、人生でたった一度の特別な日です。

 

歴史や意味を知った今、あなたの心には「適当な振袖で済ませたくない」「自分にとって最高の、意味のある一着を選びたい」という想いが芽生えているのではないでしょうか?

 

 

そんなあなたにこそ、ぜひ足を運んでいただきたい特別なイベントがあります。

 

25成人式熊谷Y

 

2月28日・3月1日、開催「振袖GRAND FES in 熊谷」

 

埼玉発祥の成人式を、最高の形で迎えていただくために、 ファーストコレクション熊谷行田店と、いせや深谷本店がタッグを組んだ、熊谷エリア最大級の振袖展示会を開催します。

 

今回は、お店で待っているだけではありません。
「移動市」として、2店舗分の振袖を一箇所に集結させます。その数、数百枚。
歴史の重みを知る老舗呉服店の目利きと、最新トレンドを知り尽くしたスタッフが、あなたの「大人への第一歩」を全力でサポートします。

 

【このイベントが「選ばれる」理由】

 

圧倒的な枚数: 歴史ある古典柄から、最新のトレンド柄まで。埼玉の伝統を受け継ぐ私たちだからこそ揃えられるラインナップです。

 

プロのコーディネート:

 

振袖の意味を理解したスタッフが、あなたのお顔立ちや雰囲気に合わせて、小物のひとつひとつまでこだわって提案します。

 

特典の豪華さ:

 

門出を祝う気持ちを込めて、来場予約特典は通常の2倍。
ご成約特典も、この2日間だけの特別仕様です。

 

「埼玉で成人式を迎えること」 その意味を誰よりも大切にしている私たちだからこそ、提供できる体験があります。

 

たった一度の二十歳。 その瞬間を、歴史と伝統、そして最新の美しさが融合した「運命の一着」で飾りませんか?

 

皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

 

「振袖GRAND FES in 熊谷」の詳細・WEB予約はこちら 

 

▼ファーストコレクションのプラン・コンセプトを見る

 

【開催日時】 2025年2月28日(土)・3月1日(日)

【開催場所】 キングアンバサダーホテル熊谷(※店舗ではありませんのでご注意ください)

【共催】 First Collection 熊谷行田店 / いせや 深谷本店

 

【期間限定】ウェブ予約特典のご案内

現在、FURISODE IMPACT 開催中です!
当店のウェブサイトから来店予約をいただいたお客様限定で、「親子来場特典(選べるギフトカードやクーポンチケットなど)」をプレゼント中です! また、2027年・2028年・2029年成人の皆様に向けた「成約特典・抽選くじ」も実施しております。


いせや呉服店の振袖フェア、振袖インパクトの振袖成約特典、大抽選会の景品一覧

人気の柄、そして何より「理想のお仕度時間」は早い者勝ちです。

 

まずは、お気軽に下見・ご相談にいらしてくださいね。

 

 

最高の成人式(二十歳を祝う会)を迎えられるよう、スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。

 

 

First Collection
✿熊谷行田店

埼玉県熊谷市佐谷田1260
048-501-7620
(火・水定休)

 

✿本庄早稲田店
本庄市早稲田の杜5-7-2-101
0495-71-4466
(火・水定休)

 

いせや・KOMACHI
✿深谷本店
埼玉県深谷市仲町4-3
いせや:048-571-3161
KOMACHI:048-577-3746
(水曜・第一火曜定休)

✿鴻巣店
埼玉県鴻巣市本町8-5-26
いせや:048-540-6888
KOMACHI:048-540-6733
(火・水曜定休)

✿東松山店
埼玉県東松山市松葉町3-15-13
いせや:0493-59-9371
KOMACHI:0493-59-9381(火・水定休)

✿八木橋店
埼玉県熊谷市仲町74
八木橋百貨店8F
048-501-1227

いせやグループホームページはコチラ

 

 

 

Instagramも各店更新中です

熊谷行田店@firstcollection kamigata(ヘアカタログ)
熊谷行田店@firstcollection furisode(商品一覧)

深谷店@komachi_fukaya
鴻巣店@komachi_kounosu
東松山店@komachi_higashimathuyama
八木橋店@komachi_yagihashi
本庄早稲田店@firstcollection honjowaseda

 

ファーストコレクション熊谷行田店はオープンしてから8年目、熊谷市に店舗があり、いせやグループの中ではとても新しい店舗です。

本店は埼玉県深谷市にある「いせやグループ」唯一の振袖専門ショップで、お振袖選びからお写真、成人式当日まで一連してサポートさせていただいております。
そんなファーストコレクションだからこそご案内できることやお伝え出来る事があると思い、ブログを書かせていただいております。

住所は熊谷市佐谷田ですが一歩歩けば足袋の町行田市になります。
熊谷市・行田市・鴻巣市・羽生市、群馬県の館林市などの幅広い地域にお振袖のご案内をさせて頂いております!

レンタル・ご購入・ママ振袖・お写真だけの成人式など、多数のプランをご用意しており、成人式当日のお支度、前撮り撮影会も行っております。

また、着た後のお手入れなどもお任せください!
クリーニングや保管方法などもアドバイスさせて頂きます。
振袖、着物のことで困ったら、ぜひファーストコレクションをご利用ください!