素敵な振袖撮影会にするためにしたいこと　熊谷行田店

2022.02.24

撮影

２０２３年、２０２４年ご成人のお嬢様たち、大半の方が振袖選びを始めているかと思います。
振袖が決まったら、次はいよいよ前撮り撮影会です！
振袖と同じように前撮り撮影会もこだわりたいですよね。

今回は振袖撮影会も手を抜きたくない！
思い出に残る素敵な前撮り撮影会にするためのポイントをご紹介したいと思います。

ヘアスタイルにこだわろう

今はいろいろな振袖のヘアスタイルがあります。
特に撮影会のヘアスタイルは時間に追われる成人式当日よりも凝ったアレンジがしやすいです。
アップスタイルはもちろん、最近はポニーテールアレンジや金箔を使ったヘアアレンジも人気です。
また、髪型だけではなくて、髪飾りやヘアカラーも重要なポイントになります。
ファーストコレクションのヘアスタイル一覧

いろいろなヘアスタイルを見て自分がしたい髪型があったら保存しておきましょう。
長さや髪質で希望のヘアスタイルにならない可能性もあるので、いくつかやりたいスタイルをチェックしておくと良いですよ。

ヘアメイクさんへの伝え方

自分の好みに合った画像や写真を用意できたら、それをヘアメイクさんに見せます！！
それが一番わかりやすいそうです。
うしろや横からのもあると良いそうですよ。
自分の中でこのスタイルのどこが気に入っているか（こんな感じで編み込みを入れたい、ルーズ加減はこれくらいに、ぴたっとした感じで‥など）を伝えられたらなお良しです！

メイクは自分でやってもいいの？

振袖のお支度にはメイクも含まれています。
プロのメイクさんにきれいにしてもらえると特別な気分になりますよね。
でもいつもメイクを楽しんでいる方は自分に合ったメイクをよくわかっていて、自分だけのこだわりの部分もあるはずです。
メイクさんに伝えてその通りにしてもらえたらいいのですが、なかなか自分の感覚を伝えるのは難しいです。
そんなときは、自分でメイクをしてもＯＫです。
フルメイクをしてもいいですし、こだわりの部分まで自分でメイクをして、足りないところはプロのメイクさんにお任せ！といったこともできるので、担当のヘアメイクさんに伝えておきましょう。
今から出来る、前撮り・成人式に向けての美容ケア

コーディネートをこだわろう

振袖を着るときに必要な小物は振袖選びの段階ですでに揃っています。
ここで言うコーディネートとは帯合わせや帯締め、帯揚げなどのことでありません。
グローブやブーツなどプラスαの小物をコーディネートして自分だけの着こなしをすることです。

今年は特にナチュラルカラーで、シンプルなモダン柄がトレンドで、それがブーツやグローブなど洋服のときに使うもにマッチしとてもおしゃれになりますよ。

ブーツを履くときの注意点

振袖の着付けは通常草履に合わせた丈で合わせます。
草履を履いた時に少し裾が草履にかぶるくらいが通常の長さですが、ブーツを合わせるときには長すぎます。
足首が見えるくらいの長さが理想的なので、着付けの前に一言着付け師さんに伝えておくとブーツに合わせた長さで着付けをしてくれるので、覚えておきましょう。

撮影もこだわろう

カメラマンへリクエストしてもいい？

プロのカメラマンさんにお任せすれば素敵な笑顔を引き出してくれますが、こんなポーズで撮りたい、自分で用意したグッズを置きたいなど、リクエストしてもらって大丈夫です。
今二十歳のお嬢様たちは写真を撮りなれているし、撮られ慣れています。
自分の納得のいくお写真をとりましょう。

ご家族写真

成人式は二十歳になるお嬢様のお祝いの行事ですが、ご家族皆様でお祝いすることだと思っております。
お写真もせっかくなのでご家族写真を残すと、とても素敵な思い出になりますよ。

こんな機会にしか着ないから…ということで、お母さまや姉妹様も一緒に着物をお召になって撮影されることも少なくなりません。
とっても華やかな記念写真になります。