ママ振袖マニュアル-コーディネート編

                       ここ数年、「ママ振袖」への注目度がますます高まっています。
ママ振袖はデザインが古臭くないか心配…というお嬢様もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫ですよ!
お嬢様のお好みに合わせてコーディネートすれば、他の人と絶対にかぶらない個性的でおしゃれな着こなしになります。
定番の赤の振袖やしっとり上品な古典柄の振袖も、今っぽくコーディネートして素敵に着こなすことができますよ。
今回はママ振袖マニュアル応用編として、ママ振袖をおしゃれにコーディネートするコツについてお伝えします。

>>ママ振袖で個性的な着こなしに
■ママ振袖のデザインは古くない?
■ママ振袖のコーディネートのコツは?
>>ママ振袖の今どきコーディネート3選
■コーディネート例① 赤の振袖に「黒」やモダン柄でモードっぽく
■コーディネート例② ニュアンスカラーの振袖をすっきり着こなす
■コーディネート例③ 無地調の振袖は襟元を華やかにするのもおすすめ

ママ振袖で個性的な着こなしに

                   

■ママ振袖のデザインは古くない?

洋服の場合ですと、古着やヴィンテージ物を着るためには、おしゃれのセンスがかなり必要なイメージがありますよね。
洋服は「パターン(型紙)」の違いでシルエットやディテールが自由自在に変化します。
短めの丈が流行ったり、オーバーサイズが流行ったり、袖の形や襟の形など、毎年の流行によってかなり変化します。
例えば昭和のバブル期の頃には、肩パットが入ったスーツが流行りましたが、これを今っぽく着こなすのはちょっと難しいですよね…。

一方、「ママ振袖」のコーディネートは、洋服ほど難しくないのでご安心ください!
着物はどれも同じ形に仕立てられていて、帯や小物類など、コーディネートに必要なアイテム数も決まっています。
洋服ほどの自由さが無いかわりに、「形」が古くなって着られないということもありません。
振袖の色柄やデザインも流行によって変化していますが、帯や小物とのコーディネート次第で、意外と簡単に今っぽく着こなすことができます。
近年はレトロ調の振袖が人気ですので、お母様世代の振袖を上手くコーディネートすると、他の人とかぶらない個性的な着こなしになって素敵です。
最近はシンプル系の振袖がブームになっていますが、ちょうどお母様世代にも柄が少なめの振袖が流行した時期があります。
そんな振袖が箪笥に眠っている方は、絶好のチャンスかもしれませんよ!

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■ママ振袖のコーディネートのコツは?

ママ振袖をコーディネートするときには、次の3つのポイントを見直してみてください。もちろんすべてを新品にしなくても大丈夫です。「ママ振袖」のデザインに合わせて、トレンド感や華やかさをプラスしてみましょう!

①袋帯

①袋帯

帯は振袖とならぶ重要アイテムです。帯の色を変えるとコーディネートの印象がずいぶん変わります。
また、お母様世代の袋帯は、現代の振袖用の袋帯よりも短めです。長い袋帯にすることで、様々な変わり結びにも対応しやすくなります。

②帯揚げ・帯締め・重ね襟

②帯揚げ・帯締め・重ね襟

揚げ・帯締め・重ね襟は、手軽に変えられてコーディネートを一新できる便利なアイテムです!
昭和から平成初期のコーディネートでは、帯揚げ・帯締め・重ね襟の色が揃った3点セットがよくありました。
令和時代の振袖コーデでは、3つのうち2つだけ同色にしたり、3つを別々に選ぶ方も増えています。
また、着物や帯との配色を変えると、今っぽいおしゃれなコーディネートになります。
お母様世代とはまた違った明るい色の物もありますし、デザインのバリエーションも豊富ですので、お嬢様のお好みの物を見つけてみてくださいね!

③半襟

③半襟

振袖用の半襟は、白地に刺繍の入ったものが多いですが、白の色味によっても雰囲気が変わります。
最近は白以外の色半襟に刺繍が入った半襟や、市松模様などモダンデザインの半襟などもありますよ!

ママ振袖をおしゃれにコーディネートしてみたいけど、どうしたらいいかわからない!という方は、ぜひお気軽にファーストコレクション熊谷行田店のスタッフにご相談くださいませ。お嬢様のご希望のイメージに合わせて、スタッフが帯や小物合わせなど振袖スタイリングのご提案をさせていただきます。もちろん、スタッフにおまかせいただいても大丈夫ですよ! 関連記事:
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ママ振袖の今どきコーディネート3選

■コーディネート例① 赤の振袖に「黒」やモダン柄でモードっぽく

コーディネート例① 赤の振袖に「黒」やモダン柄でモードっぽく

お祖母様やお母様世代から現代にいたるまで、「赤」の振袖は不動の人気を誇ります。
ママ振袖もやはり赤色地という方は多いですよね!
赤の振袖は、「黒」を上手く採り入れるとモダンな印象になります。帯を黒地のものにしてもいいですし、金色地の帯や白地の帯に合わせて帯揚げを黒地にしてみてもおしゃれです。
帯揚げや重ね襟、半襟などに、市松模様や千鳥格子模様、ストライプなどのモダン柄をプラスしてみるのもおすすめです。
柄が大きめの物はより大胆な印象になりますが、小さめの柄なら気軽に採り入れられそうですね。

■コーディネート例② ニュアンスカラーの振袖をすっきり着こなす

お母様世代の代表的なコーディネート例では、帯締め・帯揚げ・重ね襟の配色に振袖と反対色(赤色の振袖なら緑色)を選んだり、振袖の柄から一色を選んだりすることが多かったと思います。
これも王道のコーディネートとして上品な印象で素敵ですが、帯や小物の配色を変えるとぐっと今っぽくなります。
最近流行中のニュアンスカラーの「ママ振袖」なら、せっかくのニュアンスカラーを生かして、色味をおさえたすっきりコーデに挑戦してみるのもおすすめです。

コーディネート例② ニュアンスカラーの振袖をすっきり着こなす

今年の振袖は「ワントーン」コーデが人気ですが、帯や小物類をすべて同じトーンにすると、全体がぼやけた印象になりがちです。
そんな時は、どこか一か所にアクセントカラーをとりいれるか、帯留めや帯飾りなどの「おしゃれアイテム」をプラスしてみるといいですよ!

■コーディネート例③ 無地調の振袖は襟元を華やかにするのもおすすめ

振袖は「未婚女性の第一礼装」です。本来、第一礼装には白半襟が基本とされますので、振袖にも白無地や刺繍入りの白半襟がよく選ばれました。
成人式は大切な「通過儀礼」ですが、フォーマルシーンというよりも、ご家族でお嬢様の二十歳をお祝いしたり、お友達どうしで同窓会を楽しんだりというイベント的な要素が強くなっています。
そこで最近では、成人式の振袖に色柄物の半襟を合わせて楽しむ方も増えています。
お母様のコーディネートでは白地の半襟も多いと思いますが、お嬢様のお好みに合わせて、おしゃれなカラー半襟や柄物の半襟を選んでみてはいかがでしょうか。

胸元から腰元までが無地で、裾にだけ柄が入っているような無地タイプの「ママ振袖」の場合は、襟元を華やかにしてみるのもおすすめです。
重ね襟も襟元を華やかにしてくれるアイテムです。最初から2枚重ねに見えるように仕立てられた物や柄入りの物などもありますよ。

コーディネート例③ 無地調の振袖は襟元を華やかにするのもおすすめ

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[いせやグループ・ファーストコレクション 広報担当 高橋]

ファーストコレクション熊谷行田店は、深谷市の老舗呉服店「いせやグループ」の振袖専門店です。
ファーストコレクション熊谷行田店では、ママ振袖などお手持ちの振袖に合わせて、帯や小物を単品でご購入いただくことができます。
「ママ振袖」をご検討されている方は、ぜひ一度、帯や小物類を見に来てくださいね!